Sakura Capital Corporation設立の目的
日系CommunityでのMortgage Broker業務を行い、暫時直接金融が出来る、Mortgage Bankへの成長を志向する。
Mortgage Loanは個人としては通常最大の資産となる住宅に対するLoanで金利、Loanの年数などで資産形成やFinance面で個人の生活設計面で大きな影響を及ぼすと思われます。
弊社は日系Community で最大のMortgage Bankとなり、その過程でお客様の資産つくり、金融面での相談Serviceを誠心誠意提供することにより利益を得るWin Winの関係を目指します。
Pacific Onward Inc.は不動産の売買に特化し、Sakura Capital Corporationは日本語による金融Proの親切丁寧な応対で、お客様のNeedsに会うMortgage Loanを引き出すServiceを提供することに特化致します。
金融情勢に詳しく、Mortgage Loan業界の動向、金利の動向を的確に把握し
お客様のご質問にお答え致します。
Mortgage Loanは、長期金利の変動により、日々変わっております。
Mortgage Backed Securitiesは、個人個人の住宅Loanを$1,000,000の単位でまとめて、債券市場にて売買されます。現在、Fannie MaeとFreddie Macが政府より公認でMortgage Backed Bondを発行する事が許されております。そのBondは購入者にとり、表面金利はそれ程高くないものの、税制上金利収入は無税となりますので、実質金利は市場で競合出来る利率となり、投資家購入するわけです。
Bondも需要と供給に左右され、信用状況により、金利の幅が変わってきます。
現行はUS Governmentが実質保証しているようなもので、この為、過去に多額の損失を出したFannie MaeもFreddie Macも解体に向かう事が予測されます。
そうしますと、市場でMortgage Backed Securitiesを購入する投資家は政府の実質保証が無くなる為、現行の金利よりは高めの金利を要求する事になり、Mortage Loanの金利も先行きは高くなると予想されています。
Sub Prime LoanのImplosionにより、Mortgage Loanは以前より厳しい審査が行われ、住宅Loanを取る事が難しくなったとされていますが、弊社では、過去の経験に基ずき、どのような場合にLoanがどれ位まで、どのような金利、条件で取得出来るのかを熟知しております。
銀行との長い取引経験で迅速にYes, No, あるいは条件付のYesのご返事を差し上げる事が可能です。
自営業の方のLoanも取得方法をご教授出来ると思いますので、是非ご一報下さい。